令和5年新米速報

昔の胴付き精米の様に低温度管理しながらじっくり時間をかけて、米とヌカを揉みほぐしながら優しく精米いたしました。食物繊維、ビタミンB群など豊富な栄養が含まれているといわれる「ヌカ」の旨味をお米の表面にしみこませ、究極の精米法で仕上げた貴重な美味しさです。名   称:精米(低温循環精米)産   地:新潟県新潟産品   種:コシヒカリ産   年:令和5年産使用の割合:単一原料米内 容 量:15kg (5kg×3袋)精米年月日:別途商品ラベルに記載放射能検査:放射性セシウム検出されず(新潟県食品流通課)製造販売元:堀敬商事・堀商店(新潟県新潟市)<ギフト仕様について>別途有料オプションを追加して頂くことでギフト加工が可能です。こちらの商品は【簡易ギフト包装(+165円)】がご利用いただけます。越後米蔵商店 商品について当店の「冷温倉庫」は永年に渡り日本政府より政府米を保管する「政府指定倉庫」の認定を賜ております。倉庫内の温度は年間を通じて常に一定の低温度に保たれています。米の保管は低温貯蔵が基本です。低温倉庫があるかないかはお米をお選びになる一つのポイントといえます。当店は長い歴史によって蓄積されたお米管理のノウハウと良好な施設設備を持って、お客様にべストな状態のお米を提供することを心掛けております。当店は注文を頂いてから精米し、問題がないかを十分チェックした上で発送しています。お米は「生き物」です。精米してから徐々に鮮度が落ちて劣化していきます。お米の到着後は気温・湿度が大きく変動する場所を避け、乾燥しないような「米櫃」に入れたり、冷蔵庫で低温保存するのも良いでしょう。理想は1ヶ月で使い切るくらいの量を目安にご注文されることをお奨めいたします。なるべくお早めにお召し上がり下さい。新潟米を炊かれる際のご注意新潟米を上手く美味しく炊くためのご注意ですが、新潟米は必ず「軟水」をお使い下さいませ。「硬水」で炊かれますと新潟米と相性が悪いため、食味が悪いとお感じになられると思います。また暮れ暮れもカルキ(塩素)を多く含む水道水をそのままの状態でお米をお炊きになりませんように。水道水をお使いになる場合は、沸騰させてカルキを飛ばした冷まし水かビタミンC溶液で中和させてからお使いされることをお勧めいたします。
次にお水の量ですが、新米の10月から翌年3-4月くらいまでは米から水分が抜けていませんので、お水は気持ち少なめでお炊きください。5-6月以降は米から少し乾燥し水分が抜けますので、通常お使いの感覚のお水の量でよろしいかと思います。