ダックホーン メルロー ”スリー・パームス・ヴィンヤード” ナパヴァレー[2020] カリフォルニアワイン ナパバレー

スリーパームスヴィンヤードの味わいを存分に表現しています。赤い果実、リコリス、濡れた石、腐葉土のアロマ。タンニンが強いながらも、重厚感があり、ブルーベリー、スパイス・ケーキ、プラムの味わいをより際立たせています。スリーパームス特有の赤い果実の味わいとミネラル、エレガントさと長熟性を備えています。ワイン名:ダックホーン メルロー ”スリー・パームス・ヴィンヤード” ナパヴァレー原語:Duckhorn Merlot Three Palms Vineyardヴィンテージ:2020年タイプ:赤ワイン飲み口:辛口 フルボディ原産国・地域:カリフォルニア、ナパ、カリストガ造り手:ダックホーン・ヴィンヤーズ<Duckhorn Vineyards>ぶどう品種:メルロー92%、カベルネソーヴィニヨン6%、カベルネフラン1%、マルベック1%熟成:フレンチオーク(新樽75%)にて18か月熟成アルコール:14.5%容量:750ml飲み頃温度:16〜18℃"} 商品画像

JS91点!WS91点!2017年WS誌TOP100世界第1位!

ダックホーン メルロー ”スリー・パームス・ヴィンヤード” ナパヴァレー[2020]

店長コメント

【赤果実とミネラル】スリーパームスヴィンヤードの味わいを存分に表現しています。赤い果実、リコリス、濡れた石、腐葉土のアロマ。タンニンが強いながらも、重厚感があり、ブルーベリー、スパイス・ケーキ、プラムの味わいをより際立たせています。スリーパームス特有の赤い果実の味わいとミネラル、エレガントさと長熟性を備えています。

合わせる料理

グリルラム又はビーフ 茸やローズマリーと共に、熟成チェダー

スペック表

ワインデータ

※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【2020 James Suckling 91点】
【2020 Wine Spectator 91点】
【2019 James Suckling 95点】
【2019 Wine Spectator 94点】
【2018 Wine Spectator 94点】
【2017 Wine Spectator 96点】
【2017 2020年Wine SpectatorTOP100 第15位】
【2016 Wine Enthusiast 94点】
【2016 James Suckling 94点】
【2016 Wine Spectator 93点】
【2014 2017年Wine SpectatorTOP100 第1位】
(メルロー品種世界1位歴代2本目14年ぶりの快挙)

【2014 Wine Spectator 95点】
【2014 Wine Enthusiast 94点】
【2012 Wine Enthusiast 93点】
【2010 Wine Enthusiast 94点】
【2009 Wine Enthusiast 95点】
【2007 Wine Enthusiast 94点】

ワインヒストリー

ナパのメルローを世に知らしめた立役者

ダックホーンはナパヴァレーの中心部であるセントヘレナの北にダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立。

当時ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして評価を受けています。

2009年に行われた、米国オバマ大統領の就任式昼食会にてダックホーン・ヴィンヤーズのワインが供され、2010年には、ワイン&スピリッツ誌にてワイナリー・オブ・ザ・イヤーにも選出されました。

ワインスペクテイターが選出するTOP100ワイン世界第1位

2017年にダックホーンのフラッグシップであるメルロー”スリー・パームス・ヴィンヤード”がワインスペクテイターが発表するトップ100ワインにて第1位の栄誉を獲得いたしました。

過去に遡ってみるとメルロー品種でTOP100第1位に輝いたのは世界で僅かに2本。2003年以来実に14年ぶりにメルローで全世界で2本目の快挙を達成したのがこちらのスリー・パームスです。

2013年に東京で行われた新旧世界のメルロー比較ブラインドテイスティングでは旧世界がCH.ペトリュスだったのに対し、新世界はダックホーンのメルロー”スリー・パームス・ヴィンヤード”が選ばれるなど世界のトップワインとしての評価を確立しています

さらにはデカンタ誌より「ワールド・フェイマス・メルロー6本」”世界が認める有名メルロー6本”の中にペトリュスやイタリア最高峰メルローのマッセートなどと並び選出を果たしています。

ダックホーンでは1978年ヴィンテージからスリー・パームス・ヴィンヤードのワインを造り始め、2011年からはダックホーンがスリー・パームスのブドウの専売契約をしていましたが、2015年5月に長年の夢をかなえ、スリー・パームス・ヴィンヤードを買い取って自社畑としました。

2017年ヴィンテージがワイナリー過去最高のワインスペクテイター96点を獲得。2020年世界のワイントップ100で第15位にランクインしました。