掛け軸　七福神万笑之図　鵜飼雄平　尺五　掛軸

古くから庶民に愛され親しまれてきた福徳の象徴「七福神」。金運上昇の象徴とされる赤富士をはじめ、万物創成の源である旭日、長寿円満の丹頂鶴、"} 上の商品詳細画像をクリックして頂きますと画像が大きくなります。

■商品詳細 作品名：七福神万笑之図 作家名：鵜飼雄平 ■作家履歴 幼少より画道に秀で、日本画一筋に 数多くの作品を生み出す。 雅やかな作風で人気を集める 本紙：新絹本　 軸先：陶器　 新品：高級桐箱入り 畳紙収納　 サイズ：約巾54.5cm×約縦190cm 作品については画面を見てご確認ください。 入荷時により表装の色・柄が変更になる場合が御座います。ご了承下さい。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事が ありますのでご了承下さい。 商品説明 古くから庶民に愛され親しまれてきた福徳の象徴「七福神」。 金運上昇の象徴とされる赤富士をはじめ、万物創成の源である旭日、長寿円満の丹頂鶴、 「歳寒の三友」と称えられる松竹梅など、霊験あらたかな趣が画面いっぱいに広がる、 思わず微笑がこぼれる開運作品です。 寿の文字を象る松は長寿の象徴 福徳の神々「七福神」が集うのは、太い長寿松のもと。 よく見ると松の枝振りが「寿」の文字を象っており、 めでたさ極まりない趣をあらわしています。 また松とともに「歳寒の三友」として最高位の古木と称えられる、 竹と梅も描かれ、華やかさを添えています。竹は三徳を秘め商売繁盛に通じるといわれる 「朱竹」を描き、「生め」や「産め」に通じる 梅が可憐な花を咲かせ、招福の趣により一層の彩りを加えています。 福々しく微笑む福徳の神様「七福神」 米俵を持つ大黒天、宝がいっぱい詰まった袋を背負う 布袋、恵比寿は鯛を釣り、弁財天も優しく微笑みます。 福禄寿や寿老人もにこやかに集い、怖い表情で悪を祓う毘沙門天も穏やかに集います。 インド・中国・日本の福徳の神々が集まって広く庶民の間で信仰され親しまれてきた 「七福神」。福々しい表情が見るからにめでたさを際立たせ、 日々の暮らしを和やかに明るくしてくれる開運作品です。 金色の雲海から聳える赤富士は金運の象徴 万物の源である旭日の霊光を浴び、金色に輝く雲海から威風堂々と聳える赤富士。 めったにみられない希少な自然現象であることから、 幸運にも見ることができた者には限りない吉兆が訪れるといわれ、 特に金運・財運を上昇させると人気を集める題材です。 七福神という福々しい画題に、紅の鮮やかな彩りと 金運上昇の趣を添えています。 長寿の象徴「丹頂鶴」が優雅に飛翔する 純白の美しい羽根を広げて飛翔する丹頂鶴は、千年生きるといわれ、 古くから長寿の象徴としてもてはやされてきました。虹のようにアーチを作り、 優雅な舞を踊るように飛翔する丹頂鶴の群れが吉祥の訪れをあらわします。 赤富士の紅と、丹頂鶴の純白が紅白の彩りをなし、 めでたさ極まりない趣を醸し出しています。 (1)赤富士・旭日 旭日の霊光を浴びて紅に染まる赤富士は、 金運上昇の象徴として人気を集める。 (2)寿松 千年の寿を保つとして、古来長寿の象徴と伝えられる松。 枝振が縁起の良い「寿」の文字を象っている最高古木。 (3)丹頂鶴 純白の華麗な羽をもつ長寿の代名詞。背景の赤富士の紅と、 鶴の純白が紅白の彩りでめでたさ極まりない。 (4)朱竹 中国の故事に由来する三徳を持つという商売繁盛の象徴。 (5)金雲 赤富士の裾野に広がる金雲は金運に通じる。 　 (6)梅 「生め」「産め」に通じる縁起の良い吉木 (7)七福神 古くから親しまれてきた七人の福徳の神様。 特に宝船に乗った姿は初夢に通じる題材。 (8)恵比須 商売繁盛の神様として親しまれる。 (9)布袋 背負った袋から人に財運を授ける。 (10)弁財天 弁舌・音楽・学問を司る美しい女神。 (11)福禄寿 幸福・財運・長寿をもたらす福神。 　 (12)寿老人 長寿と知恵を司リ、天下泰平と繁栄をもたらす。 (13)毘沙門天 勇ましい武将の姿で仏法を守護し、福徳を授ける。 　 (14)大黒天 打出の小槌で人々に財運をもたらす。